はじめに
お久しぶりです。仕事に忙殺されてました。
さて、皆さんはノベルゲーをご存じですか?
「かまいたちの夜」や「STEINS;GATE」などが有名ですね。
最近では、ノベルアドベンチャーと呼ばれる作品も増えてきました。
かくいう私もお盆から友達と一緒にやっているノベルゲーがあります。
…あ。私たちには、ノベルゲーを何人かで囲んで遊ぶという、なかなか珍しい文化がありまして。映画を見る感覚でノベルゲーをやっています。
そんな中、直近友達が持ってきてくれたゲームが
「人生で面白かったゲーム、挙げるなら何?」
というゲーマーなら迷う質問に急に殴り込んできました。
そんな、私の中のノベルゲーの評価がガラッと変わった作品
「Staffer Case」
の魅力について語っていこうと思います。
※この記事には一部ネタバレを含みます。ご了承ください。
ゲーム内容
「Staffer Case」はロンドンを舞台にした、超能力推理アドベンチャーゲームです。
超能力を持つ人間「Staffer(ステッパー)」が住民の1割に上るこの町では、ステッパーによる事件が後を絶ちません。
プレイヤーは主人公のノートリック・ケースとなり、超能力が絡んだ難事件を解決していくというのが本ゲームの目的です。
このゲームの特徴は、ほかの推理ゲームと違って「常識が通用しないこと」にあります。
いわゆる超能力と聞いて想像するようなものは、だいたい出てくると思っていいです。
私たちもプレイしているとき、「五条悟やん」「垣根提督やん。」って言ってましたからね。厳密には違うけど。
ただのノベルゲーではなく、ノベルアドベンチャーなので、自分たちで事件を解決しなければなりません。イメージは逆転裁判ですね。
では、そんな少し変わったノベルゲームが、なぜこんなにも刺さったのか。なぜ人生で面白かったゲームに殴り込んできたのかを書いていきます。
「Staffer Case」の魅力
キャラクター
まあ、ノベルゲーといえば、キャラの面白さ、ユニークさによってそのゲームの魅力が大きく変わると思っています。
このゲームは登場人物がみんんんんな尖っています。
主人公含め。
私がこのゲーム面白いな、と思ったきっかけはまずそこですね。
このゲームの推しキャラがいるんですが…「パンドリア・レッドフィンズ」という女性です。
このゲーム、年齢は公開されていないんですが、個人的には、いわゆるお姉さんキャラって感じです。
主人公のことを「ノート」と呼ぶのですが。
まあこのお姉さんが面白い。
「ノートがノートを使って。。。」とか真顔でダジャレをいうし。
たばこは吸うし、車の中は事件資料だらけだし。
部下に排水管の中に潜れというし。
このゲームCase1からCase5まであるんですが、Case1から大好きでした。
そのほかにも魅力的なキャラが多い。そんなゲームです。
しかも登場人物も事件の数だけ増えていくので…いいですね。
もともと私は「ワールドトリガー」「ハイキュー!!」みたいな大人数の漫画が大好きというのもあるので、余計ツボにはまりました。
事件内容
さっきちらっと触れた、事件の内容も面白いです。
私そこそこ推理ゲームをやってきたと自負しているんですが…主にLEVEL5作品を。
このゲームだと今までの常識が通用しないんですよね。
だって相手は超能力者なんですもん。
さっきちらっと言いましたけど。事件の容疑者が他作品で言うなら「五条悟」や「垣根提督」級の、「いやそれどうやって捕まえるんだよ」って規模の能力者が容疑者だったりします。
そんな奴ら相手に事件解決しようとか言ってますからね。
まず無理です。
それを、ノートの持ち前の推理力と、仲間の超能力を生かして解決していくのが面白いんですねぇ….
ちなみに、超能力には強さにレベルがあるんですけど…
それがもろSCPじゃねえか、って友達と突っ込んでました。
あのー簡単に言うと「0匹のイナゴ」ってあるじゃないですか。
存在や現実そのものに干渉するタイプの能力をもったイナゴなんですが…
あんなような能力持った奴が容疑者です。現実改変とかもできます。
ううん。太刀打ちできるわけがないね。
ちなみにこのゲームのおかげで友達にSCPの布教もできました。感謝。
ダークな雰囲気
さて、ここまで書いてきたんですが。
あの、そんなもんはどーでもいいんです。
キャラクターの魅力とか、事件の面白さとか、超能力だとか。
そんなもんを二の次にする、このゲームの魅力が、ダークな雰囲気です。
言葉を変えるなら「後味の悪さ」?「鬱ゲー」?
いや、鬱ゲーってほどではないな。
そこがいっっっっっちばんよかった。
事件を解決しても、胸の奥には何か残っている。
何でこんなことになってしまったんだろう。
もっと根本的にどうにかできなかったのか。
そんな敗北感?絶望感?私の語彙では説明できませんね。いい言葉があるんでしょうが…
そんな感覚に、事件ごとに襲われますね。
その無力感…俺はいったい何をしていたんだろう、感?
が、ほんとによかった。
似た感覚でいうなら、『湊かなえ作品』とか『爆弾』とか、そんな感じ。
そんな雰囲気が好きな方、ぜひやってみてください。
番外編 ネタバレ注意。(私にしか刺さらないこのゲームの魅力)
※ここからCASE4までの重大なネタバレを含みます。未プレイの方は「終わりに」まで飛ばしてください。
読みたくない方は目次で「終わりに」まで飛んでください。
CASE4までのネタバレを開く
・・・さて
このゲームですね。このゲームですね。CP厨大歓喜なんですよ。
まず登場人物。
主人公の「ノートリック・ケース」
チーム長「パンドリア・レッドフィンズ」
取り調べ担当「テナ・ヘルベネス」
現場調査担当「コーカサス・ブリアン」
で、テナとブリアン。なんか付き合ってたっぽいんですよね。
CASE2くらいから匂わせがされていて、友達と
「これさぁ…テナとブリアン過去になんかあっただろ」
「それどころかカップルだったんじゃね?」
とか雑談してたんですよね。
見事に的中。
その時CP厨の私は叫んでましたね。
また、ノートとチーム長。ここもフラグが立ってるんですよ。
つーかこれも最初
「チーム長…ノートにべたべただよね」
「わかるわ。あの~なんていうの?お姉さんポジが年下気になってる動きをしてるよね。からかって楽しむ、っていうのはあるんだろうけど…その範疇を超えてるよな。」
とかいうひどい会話をしてました。
そしたらCASE4ですよ!!!
ここからは君の眼で確かめてくれ!ってやつです。
終わりに
さて、ここまで魅力について語ってきましたが。
私はこのゲームをまだクリアしていません。
CASE1~5+サイドストーリーがあるのですが、まだCASE4までしかクリアしておらず…
今週末に時間をとって、CASE5をクリア予定です。
その時は、後編の記事を作りますね。
ちなみに、私が人生で一番楽しかったゲーム「FF14」についても今度書こうと思いますので、良ければそちらも見ていってください。
最後に、私たちがやったときの情報(プレイ時間など)を下に書いておきますね。
ではでは。
ゲーム概要
Nintendo Switch版はこちら!
プレイ時間:1事件あたり4時間ほど。現在のプレイ時間:19.3時間(チュートリアル+CASE1〜4)
必要環境:私の場合、大学時代に買ったノートPCでも問題なく動きました。
詳しい動作環境はSteamストアをご確認ください。
日本語対応!
CASE4までプレイした範囲では、GAME OVERや時間制限はありませんでした。ゆっくりまったり、遊ぶことができます。

